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中学1年生の英語攻略法:基礎を固める勉強のコツ

こんにちは!中学1年生の男の子を育てているママです。

英語って、中学生になって一気に難しくなったと感じませんか?

うちの息子も最初は「英語って何から勉強すればいいの?」と戸惑っていました。

でも、中1のうちに基礎をしっかり固めておくと、その後の英語学習がスムーズに進むことが分かりました。

この記事では、息子と一緒に実践している「中1英語の基礎を固めるための勉強法」をご紹介します!

英語が苦手でも、楽しく続けられる方法ばかりなので、ぜひ試してみてくださいね!

目次

中1英語で重要な「文法」と「単語」

英語学習の基礎は「文法」と「単語」です。

特に中1で学ぶ基本的な内容をしっかり理解しておくことが、その後の成績アップに大きく影響します。

重要な文法を覚えるポイント

中1で習う文法の中でも、「be動詞」「一般動詞」「疑問文と否定文」は特に重要です。

我が家では、文法ごとに例文を作って繰り返し練習しました。

「I am a student.」や「Do you like apples?」など、シンプルな例文を自分のノートに書いてみると、理解が深まります。

単語は少しずつ確実に覚える

中1で覚える単語は約600語と言われています。

一度に全部覚えようとせず、1日5~10個ずつに分けて取り組むのがおすすめです。

息子には「毎日少しずつやると、大きな山も越えられるよ」と伝え、続けてもらいました。

英語学習におすすめのツールとアプリ

英語を楽しく学ぶために、便利なツールやアプリを活用するのも効果的です。

英単語アプリを活用する

「Quizlet」や「ターゲットの友」などの英単語アプリは、ゲーム感覚で単語を覚えられるので、息子も毎日5分ずつ取り組んでいます。

特にクイズ形式のアプリは、飽きずに続けられるみたいです。

動画でリスニング力をアップ

YouTubeや英語の教育動画は、リスニング力を鍛えるのにぴったりです。

「短い動画を1日1本見るだけでもいいよ」と声をかけて、楽しく英語に触れる時間を作りました。

繰り返しが鍵!効果的な音読練習法

音読は英語の基礎力を鍛える最も効果的な方法のひとつです。

声に出して読むことで、発音やリズムも身につきます。

教科書を使った音読練習

英語の教科書をそのまま音読するのが一番簡単な方法です。

息子には「1つの文を5回声に出してみよう」と言って、一緒に練習しています。

最初は恥ずかしがっていましたが、慣れてくるとスムーズに読めるようになりました。

録音して聞き返す

スマホやタブレットで自分の音読を録音して聞き返すのもおすすめです。

「自分の声って変だな」と感じるかもしれませんが、発音やイントネーションを確認する良い機会になります。

楽しく学べるリスニングとスピーキングの方法

リスニングやスピーキングは、楽しく学ぶことが続けるための秘訣です。

日常生活の中で自然に英語に触れる時間を作りましょう。

英語の歌や映画で学ぶ

息子と一緒に英語の歌を歌ったり、字幕付きの映画を観たりすることで、リスニング力を鍛えています。

特にディズニー映画は分かりやすい英語が多いのでおすすめです。

簡単なフレーズで会話する

「How are you?」「I’m fine, thank you!」などの簡単なフレーズを親子で会話に取り入れると、スピーキング力が自然と鍛えられます。

我が家では、夕食時に英語で挨拶するのが日課になりました。

定期テストで高得点を狙う問題集の使い方

問題集を効果的に使うことで、テスト対策も万全にできます。

テスト範囲を絞って取り組む

問題集を全部解こうとすると大変なので、テスト範囲に絞って取り組むのがコツです。

息子には「出そうな問題だけ集中してやってみよう」と話し、一緒に重要なページを選びました。

繰り返し解いて記憶を定着させる

一度解いた問題で間違えた部分は、何度も繰り返して解くようにしました。

「できるようになると楽しいよ!」と励ましながら取り組むと、息子もやる気を出してくれます。

まとめ

中1英語の基礎を固めるには、文法や単語を少しずつ覚えることが大事です。

音読やリスニング、アプリなど、楽しく学べる方法を取り入れることで、子どもも英語が「分かる」「楽しい」と感じるようになります。

親子で一緒に小さな成功体験を積み重ねて、定期テストでの得点アップを目指していきましょう!

英語が好きになる第一歩をサポートしてあげてくださいね!

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