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中学1年生必見!定期テストで高得点を取るための勉強法5選

こんにちは!このブログを読んでくださっている皆さん、ありがとうございます。

私は中学1年生の男の子を育てているママです。

実はうちの息子、最初の定期テストで「0点」を取ってしまいました。

テスト結果を見たときは、正直「どうしよう…」と落ち込みました。

でも、落ち込んでばかりいられません。

これをきっかけに、親子でどうすれば学力を少しでも上げられるかを一緒に考え、試行錯誤する日々が始まりました。

今回は、そんな私たち親子が「定期テストで少しでも点数を取れるように」と実践した方法を、5つに絞ってご紹介します。

同じように「子どもの勉強が心配」と感じているママやパパのお役に立てたら嬉しいです。

一緒に子どもたちの成長をサポートしていきましょう!

目次

定期テストに向けた基本的な準備とは?

テスト勉強を始めるにあたって、最初にやるべきことは「準備」です。

ここがしっかりできていれば、あとは計画通りに進めるだけ!

親子で一緒に取り組んでみましょう。

テスト範囲を確認する

最初に、学校から配られる「テスト範囲表」をしっかり確認しました。

うちの息子は、最初は範囲が広すぎて「こんなの無理!」とパニック状態。

でも、一緒に範囲表を見ながら、「ここは計算だけだから簡単そう」「この単語は覚えればいいだけ」と具体的に話すと、少しずつ安心していました。

勉強に使う教材を揃える

息子の場合、教科書やノートはあっても、どれを使えばいいのか分からない様子でした。

そこで、教科書やプリント、ワークを整理し、「まずはこれからやろう」と優先順位をつけました。

過去のテスト問題があれば、それもぜひ活用してください!

簡単な計画を立てる

「いきなり全部やろうとすると疲れるよね」と話して、1日1教科、1時間ずつという簡単なスケジュールを作りました。

「今日は英語の単語を10個覚えるだけ」「明日は数学の計算を3問だけ」など、小さな目標にすると取り組みやすくなります。

予習と復習の重要性を理解しよう

定期テストで点数を取るためには、日々の授業をどう活かすかが大事です。

特に「予習」と「復習」は、親子で一緒に取り組むと効果的だと感じました。

授業を楽にする予習

息子には「授業の前に教科書を軽く読んでみて」と声をかけました。

例えば、理科の範囲なら絵やグラフを一緒に見て、「これって何を表してるんだろうね?」と会話しました。

これだけでも授業中の理解が深まり、「分かった!」という喜びが増えるようです。

記憶を定着させる復習

復習は、授業が終わった当日中に行うのがポイントです。

我が家では「学校から帰ったら10分だけノートを見直そう」と声をかけました。

嫌がるときもありますが、「10分だけ!」と言うと、案外やってくれます。

復習スケジュールを作る

1週間後、1か月後にもう一度復習するのも効果的です。

「これ、まだ覚えてるかな?」とクイズ形式でやると、息子もゲーム感覚で楽しんで取り組んでいました。

効果的な暗記術中1生向けのコツ

暗記は息子にとって大きな壁でしたが、いくつか工夫することで少しずつ成果が見えるようになりました。

声に出して覚える

書くだけではなく、声に出して読むことで記憶に残りやすくなります。

例えば、英単語は「3回声に出して読んで、1回ノートに書く」という方法を試しました。

これで、単語が少しずつ頭に入るようになりました。

視覚と聴覚を活用する

「見る・聞く・触る」を意識して、付箋やカラフルなペンを使って重要なポイントを強調しました。

特に苦手な歴史の年号は、息子が自分で付箋に書いて机に貼るようになり、意外と効果がありました。

短時間を繰り返す

一度にたくさん覚えようとすると疲れてしまうので、10分単位で区切り、間隔を空けて何度も繰り返す方法を取り入れました。

「短時間で終わるよ」と言うと、息子も取り組みやすかったようです。

テスト直前の確認ポイントとチェックリスト

テスト直前は、親としてもサポートの出番です。

焦らず、最後の確認を一緒に行いました。

苦手な部分をピンポイントで復習

直前に新しいことを覚えさせるのではなく、「これだけはできるようにしよう」と苦手な部分だけを復習しました。

例えば、数学の計算問題を一緒に解いたり、英単語をクイズ形式で確認しました。

必要な持ち物を準備

テスト当日の持ち物を前日夜に一緒にチェックしました。

「鉛筆は何本?」「消しゴムは?」と確認しておくと、子どもも安心してテストに臨めます。

苦手分野の克服方法:実例で解説

最後に、息子の苦手分野を克服するために取り組んだ方法をご紹介します。

質問する勇気を持たせる

「分からないことは先生に聞こうね」と伝えました。

最初は恥ずかしがっていた息子も、「ここが分からない」と自分から言えるようになり、少しずつ自信がついてきました。

小さな成功体験を積む

「簡単な問題から始めてみよう」と声をかけ、少しずつ難易度を上げていきました。

解けた問題が増えると、「次も頑張ろう」という気持ちになるようです。

まとめ

中1の息子が0点を取ったときは本当に驚きましたが、親子でコツコツ頑張ることで、少しずつ成果が出てきています。

テスト範囲を確認して計画を立てること、予習や復習を習慣化すること、そして暗記や問題練習を工夫することが大事だと実感しました。

テスト直前には「苦手な部分を重点的に確認する」「持ち物を準備する」など、子どもが安心して本番に挑める環境を整えてあげることもポイントです。

親子で小さな成功体験を積み重ねると、勉強が少し楽しくなるみたいです。

一緒に頑張ることで、息子も自信を持てるようになってきました!

この記事が同じ悩みを持つママたちの参考になれば嬉しいです。

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