こんにちは！中学1年生の男の子を育てているママです。
中学生になると、成績が気になり始めることが増えますよね。
「どうやったら成績が上がるの？」と不安になる気持ち、私もよく分かります。
うちの息子も最初は勉強のやり方が分からず、成績に悩む日々でした。
でも、少しずつ「習慣」を変えていくことで、思った以上に成績が伸びたんです！
この記事では、成績アップにつながった「5つの勉強習慣」をご紹介します。
一緒に新しい習慣を取り入れて、成績アップを目指していきましょう！
朝学習のススメ：集中力を高める方法
朝の時間は頭がスッキリしているので、短時間でも集中した勉強ができます。
これを習慣化するだけで、勉強の効率が上がりますよ！
起きてすぐに簡単な勉強をする
朝は覚えた内容が記憶に残りやすい時間です。
我が家では、朝ご飯の前に5～10分だけ英単語を復習する習慣をつけました。
「短い時間ならできそう」と息子も続けやすいみたいです。
前日の復習やテスト対策を少しだけ
テスト前は、前日に学んだ内容を朝に復習するようにしています。
「ここだけ覚えたらOK！」という範囲を絞ることで、やる気を引き出しました。
「こまめに復習」の重要性と具体的な方法
復習は、成績アップのための最重要ポイント！
でも、やり方を工夫しないと続かないこともありますよね。
授業後すぐに5分だけ見直す
息子には、「学校から帰ったらその日のノートを5分だけ見直してみよう」と伝えました。
この短時間の復習が、長期的な記憶につながります。
1週間後、1か月後にも復習を
復習は何度も繰り返すことで記憶に定着します。
我が家では、「1週間後にもう一度問題を解く」「1か月後に苦手な部分を確認する」といったスケジュールを立てて実践しています。
メモの取り方が成績を変える？
授業中のメモの取り方を工夫するだけで、理解度が大きく変わります！
ノートは「書きすぎない」のがコツ
授業中に全てを書こうとすると、肝心の内容を聞き逃してしまいます。
「先生が強調した部分だけメモしてみよう」と声をかけたところ、息子も授業に集中できるようになりました。
色を使って大事な部分を目立たせる
色ペンやマーカーで大事な部分を強調するだけで、復習時に見やすくなります。
息子は、数学の公式や英語の文法を赤ペンで書くようにして、テスト勉強の効率が上がりました。
学校の授業を最大限に活用するコツ
授業で学ぶ内容をしっかり吸収するだけで、家での勉強がぐっと楽になります。
授業中に「分からない」を減らす
授業中に疑問があったら、すぐに先生に質問するように促しました。
「後で聞こう」と思うと忘れてしまうので、タイミングを逃さないことが大切です。
予習で授業の内容をつかむ
教科書を軽く予習しておくだけで、授業の内容が頭に入りやすくなります。
息子には「難しいところは読まなくてもいいよ」と言い、負担を減らして取り組みやすくしました。
自分に合った勉強法を見つける実験
勉強法は人それぞれなので、いろいろ試して自分に合う方法を見つけることが大切です。
いろいろな方法を試してみる
「書いて覚える」「声に出して読む」「アプリを使う」など、いろいろな勉強法を試してみました。
息子は、単語を音読しながら覚える方法が一番合っているようです。
成果を感じられる方法を選ぶ
「このやり方だとできた！」という成功体験が増えると、子どもは自然とその方法を続けられるようになります。
小さな成功を重ねることで、勉強への意欲が高まりました。
まとめ
成績アップには、日々の小さな習慣の積み重ねが大切です。
朝の短時間学習やこまめな復習、効率的なメモの取り方など、実践しやすい方法を少しずつ取り入れていきましょう。
自分に合った勉強法を見つけるまでの試行錯誤も、親子で楽しむつもりで取り組むと続けやすくなります。
一緒に頑張って成績アップを目指しましょう！
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